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機能ガイド 18·2026-07-18·読了 約4分COMING SOON

AIの提案は人が承認してから反映される

AIチャットに「言い間違いを直して」「ここ目立たせて」と頼んでも、Zimakuは文字起こしデータを勝手に書き換えません。修正前→修正後の差分カードとして提案するだけで、実際にセグメントへ反映するかどうかは人が1件ずつ、または選んでまとめて判断します。

何をしてくれるのか

AIチャットや字幕行の直接編集(Cmd+K/Ctrl+K)でAIに文言修正やスタイル変更を依頼すると、AIは propose_correction(文言訂正)または propose_style_change(見た目変更)という「提案」だけを返します。どちらもデータベースを直接変更する権限を持たず、人が「✓ 採用」を押した時点で初めてセグメントに反映される設計です。

提案は次の情報とともにカードで表示されます。

- 対象の字幕区間ID
- 信頼度%バッジ
- 根拠バッジ: 登録済み用語集による厳密な置換なら「用語集」、AIが文脈から判断した訂正なら「AI」、見た目の変更なら「スタイル」
- 文言修正: 修正前(取り消し線)→修正後のテキスト
- スタイル変更: フォント・サイズ・文字色・太字・ふち色・影・位置など変更対象フィールドごとのbefore→after差分
- 添付資料(PDFなど)を根拠にした提案には「📖 資料名 p.4」の出典が付きます(Anthropicモデル経由でPDFを直接送信した場合のみ。他プロバイダには出典機能がありません)

同じ提案は2つの場所に同時に出ます。ひとつは画面右のAIチャットパネル内(複数件ある場合はリストでまとめ操作可能)、もうひとつは該当する字幕行のすぐ下に重なる破線枠の「ゴースト」オーバーレイです。どちらから採用・却下しても同じ提案データを参照しているため、片方で操作すればもう片方の表示も消えます。

AIチャットパネルに並ぶ複数の提案カード

使い方

AIに修正・スタイル変更を頼んでから、提案を確認して反映するまでの流れです。

  1. 1字幕エディタ画面右端の💬アイコン(ボタンのラベルは「AI チャットを開く」)をクリックしてAIチャットパネルを開く。字幕行の修正だけをその場で頼みたい場合は、対象の字幕行を選択した状態でCmd+K(macOS)またはCtrl+K(Windows)を押して、浮動のインライン入力ポップアップを開いてもよい。
  2. 2チャット入力欄(アクセシビリティラベル「AI チャット入力」)に「『えーと』を全部消して」「この行を赤字で目立たせて」のように直したい内容を入力して送信する。文言修正・スタイル変更のどちらも通常のメッセージとして送るだけでAIが提案を作成する。
  3. 3AIの応答にカードが表示されるのを確認する。各カードの上部に字幕区間ID・信頼度%・根拠バッジ(「用語集」「AI」「スタイル」)が並び、その下に修正前(取り消し線)→修正後のテキスト、またはスタイル項目ごとのbefore→after差分が表示される。同じ内容は該当する字幕行の直下にもゴーストオーバーレイとして重ねて表示される。
  4. 4内容を確認し、1件だけ反映したい提案はカード右下の「✓ 採用」を押す。反映したくない提案は「✗ 却下」で消す。
  5. 5複数の提案が同じターンに出た場合は、チャット欄の提案リスト上部で一括操作できる。「すべて採用」で全件反映、「すべて却下」で全件破棄、一部だけ反映したいときは各カードのチェックボックス(初期状態は全選択)で対象を絞り「選択中 N 件を採用」を押す。
  6. 6Cmd+K/Ctrl+Kのインライン編集で出した提案は、ポップアップを閉じずにTabキーでその場でその turn の提案を一括採用、Escキーで一括却下できる。
字幕行の直下に重なるゴースト提案

コツ・補足

- 採用した修正・却下は補正履歴(correction_history)に記録され、以降のAI提案の手本(few-shot)として使われます。使うほど「そのプロジェクトでのいつもの直し方」に提案が馴染んでいきます。
- スタイル提案はフォント・色・太字・ふち・影・背景・位置など複数項目をまとめて提示しますが、承認するまでは字幕に一切反映されません。気に入らなければ丸ごと却下できます。
- 出典(📖)が付くのはAnthropicモデル経由でPDFなどの添付資料を直接送信した場合のみです。他のプロバイダ(OpenAI・Google・Ollama)では出典欄は表示されません。
- AIチャット・提案生成・Cmd+Kのその場編集はいずれもGearersアカウントのクレジットを消費する有料機能です。ログインとプランのエンタイトルメントが前提になりますが、ローカルでの手動編集やローカル文字起こし自体は引き続き無料で使えます。

  • 採用・却下の履歴は補正履歴として記録され、以後のAI提案の手本(few-shot)になります。使うほど「いつもの直し方」にAIが馴染みます。
  • スタイル提案はフォント・サイズ・文字色・太字・ふち色・影・背景・位置など項目ごとに差分表示されるので、何が変わるか一目で確認してから承認できます。
  • 出典付きの提案(📖 資料名 p.4)はAnthropicモデル経由でPDFなどを直接添付した場合のみ表示されます。他プロバイダでは出典は付きません。
  • AIチャット・Cmd+K編集はGearersアカウントのクレジットを消費します。ローカルの手動編集やローカル文字起こし自体は無料です。
スタイル変更提案のフィールド別diff

よくある質問

AIの提案はどこに表示されますか?

画面右端の💬アイコン(「AI チャットを開く」)から開くAIチャットパネル内の提案カードと、該当する字幕行の直下に重なる「ゴースト」オーバーレイの2箇所に同時に表示されます。同じ提案データを参照しているため、どちらから採用・却下してももう片方の表示も消えます。

AIの提案を1件だけ採用するにはどうすればいい?

提案カード右下の「✓ 採用」ボタンを押します。その提案だけが字幕(セグメント)に反映され、他の提案はカードとして残ったままです。反映したくない提案は「✗ 却下」で消せます。

複数の提案をまとめて反映するには?

AIチャットパネルの提案リスト上部にある「すべて採用」を押すと、同じターンの全提案が一括で反映されます。一部だけ反映したい場合は各カードのチェックボックス(初期状態は全選択)で対象を絞り、「選択中 N 件を採用」を押します。全部やめたいときは「すべて却下」です。

提案の信頼度や根拠はどこで確認できますか?

各提案カードの上部に信頼度(%)のバッジと、根拠を示すバッジが表示されます。登録済み用語集による厳密な置換なら「用語集」、AIが文脈から判断した訂正なら「AI」、見た目の変更なら「スタイル」です。添付資料を根拠にした提案にはさらに「📖 資料名 p.4」の出典が付きます(Anthropicモデル利用時のみ)。

Cmd+Kでその場編集した提案を素早く承認・却下するには?

字幕行を1つ以上選択した状態でCmd+K(macOS)またはCtrl+K(Windows)を押すと、浮動の入力ポップアップが開きます。指示を入力してEnterで送信すると、対象の字幕行にゴースト提案が表示されます。Tabキーでその turn の提案を一括採用、Escキーで一括却下できます。

AIの修正はすぐに文字起こしデータに反映されますか?

反映されません。propose_correction(文言訂正)・propose_style_change(スタイル変更)はどちらも提案を返すだけでデータベースを直接変更せず、人がカードの「✓ 採用」または「すべて採用」「選択中 N 件を採用」を押した時点で初めてセグメントに反映されます。