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機能ガイド 19·2026-07-18·読了 約3分COMING SOON

Cmd+Kでその場をAIに直させる

字幕を1箇所だけ直したいのに、サイドバーのAIチャットを開いて『この字幕を直して』と説明するのは大げさです。Zimakuでは直したい字幕を選んでCmd+K(Windowsは Ctrl+K)を押すだけで、その場に小さな編集ポップアップが開きます。一言指示を入れてEnterを押せば、AIの提案が対象の字幕の下に差分として現れ、Tabキーで一括採用、Escキーで一括却下できます。

Cmd+Kでできること

字幕一覧で1件以上の字幕区間を選択した状態で Cmd+K(macOS)/ Ctrl+K(Windows) を押すと、画面中央に「Inline AI 編集」ポップアップが開きます(Vimモードが有効な場合は Ctrl+Shift+K。Vimのノーマルモードの K コマンドと衝突しないための専用割り当てです)。

ポップアップの入力欄に「敬語にして」のような短い指示を書いてEnterで送信すると、AIが選択した字幕に対して修正案を作り、対象の字幕行の直下に変更前→変更後の差分を破線枠のカードで表示します。ポップアップ自体はその間「N 件の提案 — Tab で採用 / Esc で却下」という状態になり、そのままキーボードだけで全件を確定できます。

サイドバーのAIチャット(別記事参照)と同じ提案の仕組み(propose_correction)を使っているため、人が採用するまで文字起こし本体は書き換わりません。チャットを開く手間を省いた「その場版」と考えてください。

字幕を2件選択してCmd+Kを押した直後のInline AI編集ポップアップ

使い方

1. 字幕一覧で直したい字幕区間を選択する。1行クリックで単一選択、Shiftクリックで範囲選択、Ctrl(macは⌘)クリックで複数行を追加選択、または各行のチェックボックスでも選択できる。
2. 選択した状態で Cmd+K(Windowsは Ctrl+K、Vimモード時は Ctrl+Shift+K)を押す。画面中央に「Inline AI 編集」ポップアップが開き、上部に「対象 N 字幕区間」と対象件数が表示される。
3. テキスト欄(プレースホルダー「例: 敬語にして / 「クリンダマシン」を直して」)に編集指示を入力する。
4. Enter で送信する(Shift+Enterで改行可能)。送信直後は「⏳ AI に問い合わせ中...」が表示される。
5. AIの提案が届くと、対象の字幕の直下に差分カードが表示され、ポップアップの表示は「N 件の提案 — Tab で採用 / Esc で却下」に切り替わる。
6. Tab(または「採用 (Tab)」ボタン)で全件を一括採用、Esc(または「却下 (Esc)」ボタン)で全件を一括却下する。どちらを押してもポップアップは自動的に閉じる。

  1. 1字幕一覧で直したい字幕区間を選択する(クリックで単一選択、Shiftクリックで範囲選択、Ctrl/⌘クリックで複数選択、チェックボックスでも可)
  2. 2選択した状態でCmd+K(Windowsは Ctrl+K、Vimモード時は Ctrl+Shift+K)を押し、画面中央に開く「Inline AI 編集」ポップアップを確認する
  3. 3テキスト欄に編集指示(例: 「敬語にして」)を入力する
  4. 4Enterで送信する。「⏳ AI に問い合わせ中...」の表示中はしばらく待つ
  5. 5対象の字幕の下に表示された差分と、ポップアップの「N 件の提案 — Tab で採用 / Esc で却下」を確認する
  6. 6Tabで全件採用、Escで全件却下する。ポップアップは自動的に閉じる
AIの提案が字幕の直下に差分表示され、ポップアップがTab/Esc待ちになった状態

コツ・補足

キーボードだけでの操作を前提にした細かい挙動をまとめます。

  • 字幕を1件も選択していない状態ではCmd+Kは反応しません。まず字幕行かチェックボックスで1件以上選んでから押してください。
  • 字幕テキストをダブルクリックして編集中(カーソルが入っている状態)は、誤発火を防ぐためCmd+Kは起動しません。編集を終えてから使ってください。
  • 全件ではなく一部の提案だけ採用したいときは、ポップアップのTab/Escではなく、各字幕の下に出る提案カードの「✓ 採用」「✗ 却下」ボタンを個別に押すと1件ずつ判断できます。
  • ポップアップはどの字幕の近くにいても常に画面中央に開きます。選択した字幕そのものの真横に出るわけではないので、遠く離れた字幕を選んでいても操作位置は変わりません。
  • Windows版とmacOS版は同じTauriアプリとReact製rendererを使うため、この機能はいずれの環境でも同じ操作で使えます。

よくある質問

Cmd+Kを押しても何も反応しません。なぜですか?

字幕を1件も選択していないとInline Cmd+Kは起動しません。字幕行をクリックするかチェックボックスで1件以上選択してから、Cmd+K(Windowsは Ctrl+K)を押してください。また、字幕テキストをダブルクリックして編集中(カーソルが入っている状態)や、設定ダイアログが開いている状態でも発火しません。

複数の字幕をまとめてCmd+Kで直すにはどうすればいい?

字幕行をShiftクリックすると範囲選択、Ctrl(macは⌘)クリックすると複数行を個別に追加選択できます。各行のチェックボックスでも複数選択が可能です。複数選択した状態でCmd+Kを押すと、ポップアップ上部に「対象 N 字幕区間」と表示され、入力した指示が選択した字幕すべてに適用されます。

Vimモードだとショートカットが変わりますか?

変わります。設定でVimモードを有効にしている場合、通常のCmd+K/Ctrl+Kの代わりに Ctrl+Shift+K でInline Cmd+Kポップアップを開きます。Vimのノーマルモードにおける K コマンドと衝突しないための専用の割り当てです。

AIの提案を一部だけ採用したい場合はどうすればいい?

ポップアップ上のTabキー(または「採用 (Tab)」ボタン)とEscキー(または「却下 (Esc)」ボタン)は表示中の提案をすべて一括採用/一括却下します。一部だけ選びたいときは、各字幕の直下に表示される提案カードの「✓ 採用」「✗ 却下」ボタンを1件ずつ押して個別に判断してください。

AIに対してどんな指示を書けばいいですか?

「敬語にして」「半角に統一」「『クリンダマシン』を直して」のように、選択した字幕に対する短い編集指示をテキスト欄に入力してEnterで送信します。入力欄のプレースホルダーにも同様の例が表示されています。

macOS版でもInline Cmd+Kは使えますか?

利用できます。Windows版とmacOS版は同じTauri/React製の編集画面を使います。